機械工学科・機械工学コース
 Dept. of Mechanical Engineering
 〒851-0193 長崎県長崎市網場町536 TEL 095-838-5170

■■■ 教育

製造業(モノづくり)において,世の中の役に立つものをつくるエンジニア(技術者)を育成しています。そのために,

  1. モノづくりに重点をおいたカリキュラム・研究活動の充実
  2. 就職指導の充実・就職率の質の向上

に重点をおいたきめ細かな教育活動を行っています。

■ 学習・教育目標

きめ細かな教育活動の柱として,次の6つの学習・教育目標を掲げています。

  1. 基礎教育の徹底
  2. 現象の観察・理解
  3. モノづくり教育の徹底
  4. IT利用技術の習熟
  5. 卒業研究による技術者総合力の育成
  6. 技術者倫理の醸成

さらに,従来の教育プログラムを発展させた「機械システム工学プログラム」と,JABEEに対応した「機械デザイン工学プログラム」の2つの教育プログラムを現在実施しています。

機械デザイン工学プログラムが目指す技術者像

機械工学は科学技術あるいは産業の進歩と発展を支える最も重要な学問分野の一つです。 そして、機械工学とは、ものづくりです。 本プログラムは、国際基準を満足する設計能力を持つ機械技術者(ものづくりに携わる技術者)の育成を目指します。

機械デザイン工学プログラムの学習・教育目標

■■■ ニュース

  • 新1年生がフォーラム研修旅行に参加しました (5月13日)
  • 九州電力による特別講義を開催しました (5月11日)
  • 入学式を執り行いました (4月2日)
  • ■■■ 就職

    2015年度の就職状況

    2015年度の就職内定率は 100 %

    2015年度は,昨年度に引き続き企業の採用活動は活発でした.就職・採用活動開始時期が変更された影響からか,本学科の学生達も,好調だった昨年度に比べるとペースがやや鈍かったものの,プラント関係,造船関係などの企業を中心に,例年並か,それ以上のペースで採用内定をいただきました.

    企業の採用担当者の話では,2016年度も積極的な採用活動を予定しており,また,採用活動開始時期が2ヶ月前倒しになることから,さらに早い時期から動き出すことを考えているとのことでした.

    早く就職内定を決めた学生は,積極的に情報収集に努め,本学のキャリアセンターを利用していたとのことでした.

    近年の主な就職先

    鞄立ビルシステム 佐世保重工業梶@グローブライト梶@富士テクノサービス梶@新日本非破壊検査 長崎キャノン梶@SPP長崎エンジニアリング梶@潟gヨタプロダクションエンジニアリング 長崎菱電テクニカ梶@協和機工梶@鞄n辺造船所 協和機電工業梶@ジャパンマリンユナイテッド梶@潟Nリハラント 且O和ドック 内海造船梶@渦潮電機梶@三菱電機ビルテクノサービス梶@鰹辮剽A送機製作所

    潟Eラノ 白光梶@轄sc工業所 (大学院に進学後)

    ■■■ カリキュラム

      ■ 基礎教育の徹底
    • 4力学を中心とした基礎学力の習得
      材料力学,機械力学,熱力学,流体工学,
      メカニズム,機械材料学,機械設計など
      ■ IT利用技術の習熟
    • コンピュータを道具として活用する
      CAD,プログラミングなど
      ■ 現象の観察・理解
    • 機械工学基礎実験
      1年生対象
    • 機械工学実験T・U
      2・3年生対象
    • 工場見学
      1年生フォーラム研修旅行ほか
      ■ モノづくり教育の徹底
      • メカフォーラムT
        (模型用小型エンジンの分解・組立)

         新しく入学した1年生の導入教育として,模型飛行機用の小型プロペラエンジンを使って,エンジンの原理について説明しながら,エンジンの分解・組立・運転を行います.また,そのエンジンを使ったプロペラカーの設計製作を行い,モノづくりの難しさ,達成感を感じながら機械工学を学びます. また,5月には,フォーラム研修旅行として,原子力・火力発電所,ハウステンボス環境設備等への見学旅行を行っています.

      • メカフォーラムU
        (ROBOLAB・ロボット制御)

         2年生対象にロボット工学の基礎となるロボットに必要な機構,制御を学ぶことを目的とした講義を行っています.教材は馴染みの深いLEGO社のROBOLABを使用し,モーターや光センサー・タッチセンサーを使った制御のためのプログラムの学習から,各パーツを駆使したメカニズムの学習までをロボット工学の導入教育として行っています.

      • メカフォーラムV
        (マイクロカーの分解・組立)

         3年生対象として,光岡自動車製のマイクロカーを使った講義を行っています.講義では,6〜7人毎に班に分かれて,各班毎に1台のマイクロカーを担当します.自動車の各部に関わる講義を受けた後,分解・組立作業を行い,モノを直接見て触りながら自動車の仕組みを理解します.組立作業の後は,実際に動かし,安全に運転できる状態の確認までを行い,各作業の大切さ,モノづくりの楽しさを学びます.

      ■ 機械工学のエキスパートを目指して
    • 輸送機器関係
      自動車工学,内燃機関,航空工学,航空機設計法など
    • ロボット工学関係
      メカトロニクス,機械制御工学など
    • 環境・エネルギー関係
      新エネルギー工学,環境システム工学,蒸気工学,伝熱工学など

    ■■■ 研究

      ■ 熱工学研究室
      ■ バイオマス研究室
      平子 廉 教授
      村上 信明 特命教授(新技術創成研究所)
    • 内燃機関に関する研究
    • バイオディーゼル燃料の実用化に関する研究
    • バイオガスの高効率エネルギー利用に関する基礎研究
      ■ 構造動力学研究室
      本田 巌 教授
    • 船舶やエンジンなどの機械構造・システムの動的挙動と診断・低減技術の研究

    ■■■ スタッフ

     教 授 平子  廉 HIRAKO_Osamu@NiAS.ac.jp
     教 授 黒田 勝彦 KURODA_Katsuhiko@NiAS.ac.jp
     教 授 本田  巌 HONDA_Iwao@nias.ac.jp@NiAS.ac.jp
     准教授 岡田 公一 OKADA_Kohichi@NiAS.ac.jp
     准教授 松川  豊 MATSUKAWA_Yutaka@NiAS.ac.jp
     技術員 岸川 良治 KISHIKAWA_Ryoji@NiAS.ac.jp
     事務員 藤島 敦子 FUJISHIMA_Atsuko@NiAS.ac.jp