日本機械学会講演会にて講演
2007.12.04 Tuesday 09:44
日本機械学会 2007年度 流体工学部門講演会が東広島市の広島大学にて,11月17,18日に開催されました.
機械工学科から大学院に進学した学生2名が,卒業研究に引き続き,大学院で行ってきた研究成果を発表しました.
講演会では,講演時間は10分,その後,5分程度の質疑応答時間があります.昨年度,参加した講演会では,質疑応答の部分で,???という印象でしたが,今回の講演会では,その場で出された質問に対して,自分なりに回答できていて,1年間の違いを感じることができました.

出発前の記念撮影

講演 No.1

講演 No.2
今回の講演会には,同じ大学院で生産技術学(旧:流体工学)専攻の1年生と,来年,大学院(同専攻)に進学予定の4年生1名も同行し,教員含め計6名で参加しました.次の機会には,発表することになる彼らにとっても,講演会の緊張した雰囲気を感じることは,非常に良い刺激になり,現在行っている卒業・修士研究への取り組みの重要さも実感できたのではないかと思います.
機械工学科から大学院に進学した学生2名が,卒業研究に引き続き,大学院で行ってきた研究成果を発表しました.
講演会では,講演時間は10分,その後,5分程度の質疑応答時間があります.昨年度,参加した講演会では,質疑応答の部分で,???という印象でしたが,今回の講演会では,その場で出された質問に対して,自分なりに回答できていて,1年間の違いを感じることができました.
- 構造物端壁部に設置したクロスフロー風車の翼枚数と偏流板設定角度が出力特性に及ぼす影響
- クロスフロー風車の可視化実験による流れ場と出力特性に関する翼枚数による比較
- 講演研究題目(講演順) -

出発前の記念撮影

講演 No.1

講演 No.2
今回の講演会には,同じ大学院で生産技術学(旧:流体工学)専攻の1年生と,来年,大学院(同専攻)に進学予定の4年生1名も同行し,教員含め計6名で参加しました.次の機会には,発表することになる彼らにとっても,講演会の緊張した雰囲気を感じることは,非常に良い刺激になり,現在行っている卒業・修士研究への取り組みの重要さも実感できたのではないかと思います.