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2008年度 就職内定率

 2008年度は,前半は大量退職者を迎える2007年度問題や景気が上向き傾向にあったため,企業の求人活動も活発でしたが,リーマンショックに端を発した9月の金融危機以降,急速に企業の採用活動は減退し,非常に厳しい就職戦線となりました.
 また,テレビや新聞では企業からの内定取り消しの問題も報道されていましたが,本学,機械工学科では,幸いにも内定取り消しになった学生はいませんでした.
 このように厳しい就職戦線となりましたが,本学 機械工学科は2007年度同様,高い就職内定率を維持することができました.
 本学では,就職室が個人一人ひとりに,きめ細かく対応しているのに加え,機械工学科には,企業出身の先生方が多く在籍し,個人レベルでの企業とのネットワークが充実しているため,厳しい状況でも,比較的高い就職率を達成しています.
(2009年3月31日現在)

 100.0% (就職内定4年生)
 100.0% (就職内定4年生+進学決定者)  
(※就職・進学希望率94.6%,就職希望率73.0%)

就職内定率2008
2008年度 機械工学科 就職内定率(大学別比較)

  
最近の主な就職先:
三菱重工業(株)*,(財)日本海事協会*,佐世保重工業(株),三菱化工機(株),京セラミタ(株),(株)名村造船,(株)新来島どっく,(株)三和ドック,(株)高田工業所,山九(株),長菱エンジニアリング(株),ダイハツメタル(株),(株)ジャムコ*,三菱電機エンジニアリング(株),トヨタプロダクションエンジニアリング(株),不動技研工業(株),協和機工(株),協和機電工業(株),THK(株),(株)クリハラント,太平電業(株),(株)ニトリ,各造船・自動車関連会社 など
(*:機械工学科⇒大学院修了者)
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進学・就職関係
author : mechstaff | - | -